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口腔内スキャナーの精度とは

口腔内スキャナーの技術

口腔内スキャナーはカメラで撮影した膨大な撮影データを即座に取捨選択して印象採得しております。 その精度はコンピューターの処理速度に依存することになりますが、高い解像度で迅速に印象採得が出来るように各社研究開発をしております。

口腔内スキャナーの再現精度

医療において高い再現性が担保されることは治療の質の均一化のために非常に重要であると考えられております。

アナログ印象での補綴物修復は、印象材・ 石膏模型・ワックスアップ・埋没・鋳造という数多くの過程からなっており、各過程で生じる寸法変化を考慮しつつ作成されております。 一方デジタル印象は操作の過程で劣化することは基本的にはありません。口腔内スキャンデータを基に補綴物をデザインし、切削加工すればこれらの過程の大部分を省略することが可能であり、再現精度はアナログ印象より高くなると考えられております。

今後もキャリブレーションやシステムの修正により補綴物の適合精度をデジタル技術で向上することが可能となるため、さらなる再現性の向上が期待されております。

プライムスキャンの精度、操作性、スピード

精度

独自の技術「スマートピクセルセンサー」と「ダイナミックデプススキャン」により、よりリアルかつ鮮明な3Dデータを作成します。1秒間に15億回を超える高速コントラスト画像処理を行います。

●スマートピクセルセンサー

1秒間に100万を超える3Dポイントを処理し、写真のようにリアルで極めて正確なデータを作成します。天然歯および様々なマテリアルの修復物の表面を迅速かつ容易にスキャンが可能です。

●ダイナミックデプススキャン

ダイナミックレンズが1秒あたり10回以上の上下運動を繰り返すことにより、大量のデータを取り込みます。最大20mmの測定深度でもシャープさと精度を実現します。

操作性

無駄のない、広いガラス有効面積により、最後臼歯などのアクセスしにくい領域や、光沢のあるマテリアルもスキャンします。セルフヒーティング機能内蔵により、口腔内でもカメラが曇らずスキャン可能です。

スキャナーをホルダーから外すと、自動でスイッチがオン。スムーズなスキャンがスタートします。

スピード

取り込まれた膨大な量のデータからコアとなる必要なデータのみを取り込み、計算の迅速化・最適化を実現します。

広いワンショット撮影範囲で短時間でより多くのデータを収集します。

❶広いワンショット撮影範囲

短時間でより多くのデータを収集。
無駄のない、広いガラス有効面積により、最後臼歯までも簡単にアクセス

❷ヒーティング機能

セルフヒーティングにより、口腔内でカメラが曇らずにスキャンが可能

❸ダイナミックレンズ

最大20mmの測定深度でもシャープさと精度を実現

❹スマートピクセルセンサー

1秒間に100万を超える3Dポイントを処理し、
写真のようにリアルで正確なデータを作成。
天然歯及び様々なマテリアルの修復物の表面を迅速かつ容易にスキャン

❺インテリジェントプロセッシング

取り込まれた膨大な量のデータからコアとなる必要なデータのみを取り込み、計算の迅速化・最適化を実現


❶可動式モニター

シーンに合わせモニター位置調整が可能。
人間工学「エルゴノミクス」に基づいた設計

❷ワイドタッチスクリーン

段差のない16:9の反射防止タイプ。
直感的に操作ができ、作業効率を大幅に改善

❸タッチパッド

滑らかな使用感。直感的な操作をサポート

❹モーションセンサー

スキャナーをホルダーから外すと、自動でスイッチがオン。
スムーズなスキャンがスタート

❺清掃性

メディカルデバイスとして作り出されたボディーは、
可能な限り凹凸を減らし、ホコリが付着しにくい表面加工

❻バッテリーバックアップ

バッテリー駆動可能時間は60分超。
高い機動性を有し、院内での使いやすさにも考慮

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