歯科医療の技術革新が進むにつれて、デジタル機器の導入やその後の運用法に関心を寄せる開業医の先生が増えています。
開院3年目、齋藤先生はコロナ禍で来院患者数が減少する中、CERECを導入することで、厳しい状況を克服してきました。
その戦略を「 開院3年目!ピンチをチャンスに変えた、CEREC導入の一手」と題し、お話しいただきました。ぜひ、ご覧ください。
勤務医時代は一切CERECに触れることがなく、開業後もCEREC初心者だった私が、なぜ導入に踏み切ったのか?
その一番の理由はコロナ禍で患者様の来院が減少し、院内の感染対策を再考する必要が生じたことでした。
私は患者様の安心安全を考慮した、院内内製が可能なOne visit treatmentに重点を置くことにしました。
CERECを有効に活用して成果を上げる戦略を打ち立て、院内の治療システムを一新。その結果、予想以上の成果が表れ、CEREC導入を“勝ち”に繋げることができました。 そんな3つの戦略と治療システムについて詳しく解説いたします。
ログイン